2019年04月15日

このブログをご覧になる方へ

山田健真と申します。
高知へ移って、はや八年目になります。

三月四日より竹林寺を出発して、四国を一周して、高知に戻る予定です。
お坊さんの姿で歩いていますので、もし、見かけられたら応援してくださると嬉しいです。

体のこともあって宿に泊まることが多く、
野宿の予定もない軟弱者ですが、
頑張って歩きます。




追記

4月11日に、39日間の旅を終えて、無事成満できました。
有り難いご縁を沢山頂いた旅でした。
このブログは、特に誰に見せるでもない、ただの生存報告として書き始めたものですが、
後進の方の何かの役に立てば嬉しく思いますので、このまま残しておきます。

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2019.4.11 正午
posted by 健真 at 00:00| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年04月14日

おまけ③ 旅程まとめ

27日目:長尾→阿波市
              大窪寺手前の女体山はなかなかの難所なので体力に注意すること。頂上付近は四つん這いになりながらの道あり。車道を行ったほうが結局は早いだろう。大窪寺から徳島の札所へ向かうときは、多くのケースで阿波市の10番切幡寺へ向かうのが鉄板。それでなければ、阿波市への道を南下せず、東へ直進して途中の白鳥温泉に泊まるケースもある。

28日目:阿波市→板東→鴨島
               切幡寺前に泊まれれば問題はないが、数があまりないので埋まっている場合がある。10番札所から1番札所への打ち戻り。ここまで歩いて来た人間なら楽勝のはずである。1番を打ったのちは、電車でもタクシーでも使って元のところへ戻る。逆打ちは札所への道のりの表示が順打ちに比べて極端に減る。

29日目:鴨島→焼山寺越え
               焼山寺の山道はぶっちゃけどうってことはない。遍路山道の中で1.2を争うくらいの安全具合。長いだけである。左右内の一本杉はなかなか見ごたえがある。歩きでなければ見られないところで、歩き甲斐があるというもの。焼山寺を越えてからは、鍋岩の宿に泊まるのもひとつだし、鍋岩を越してしまって神山の温泉に泊まるのも一手である。翌日歩く距離はほぼ変わらないと思う。

30日目:焼山寺後→徳島付近
               私は井戸寺まで打ってから打ち戻り、大日寺さんの前の宿に泊まったが、普通に徳島の中心街に行っても良かったと思う。どんどん街中に入っていくので、食料や命の危険はない道のりである。(申し訳ないが、あまり印象に残っていない…)

31日目:徳島→勝浦
               午前中は割と大きな幹線道路をひたすら歩く。道のりは楽チン。恩山寺は少しだけ登る。立江寺は綺麗であった。立江寺の周辺に色々お店があるので便利。そこから先は勝浦町の鶴林寺登り口手前のところまでひたすら歩く。のどかな風景に癒される。

32日目:鶴林寺→太龍寺→平等寺
               朝イチの鶴林寺の登り道は元気いっぱいなので、なにも問題は無いはずである。太龍寺の登りがしんどい。しんどいというか、登り直しがダルい。鶴林寺ー太龍寺の間は店らしきものは1つもない。かろうじて自販機が一つあるくらい。食料に気を付けること。カロリーメイトとか良いですよ。軽い、小さい、腐らないと良いことずくめ。欠点は食べごたえがないくらいか。太龍寺ー平等寺は、思っているより長く感じる道のりである。甘く見ないこと。

33日目:平等寺前→日和佐周辺
               車道をひたすら歩く。高低差有ったかな?レベル。正直楽勝。私は辺川までだったが、日和佐を三駅ほど越えた先の牟岐駅まで進められれば翌日楽であったと後悔した。

34日目:辺川→宍喰
               東陽町まで歩いて(宿の評判が良かった)宍喰まで打ち戻ったが、そのままサーフィン宿の東陽町に泊まっても良かったかもしれない。とにかく、この次の日が室戸アタックなので、極力翌日が楽になるよう前々から調整するべし。

35日目:室戸岬まで
               何もない。本気で何もない。野根〜佐喜浜間は、建物一軒自販機一台見当たらない。佐喜浜の個人商店が唯一のオアシスだが、そこを越えてもなかなか辛い。覚悟して歩くこと。室戸岬のお宿は、どこもなかなかに良いお値段。仕方ないことだが。。。この日のうちに最御崎寺を打てれば翌日楽。

36日目:室戸→奈半利
               金剛頂寺の山が少し骨だが、登り降りはそこまでって感じ。高知の海辺の道を行く午後の方が体力勝負である。金剛頂寺を降りたところにあるキラメッセは月曜定休。ホテル奈半利は悪くない宿だが、大浴場への道のりは改善してほしい。マジで。

37日目:奈半利→安芸
               私は竹林寺で終わりなのでここは短めに刻んだ。本来なら頑張れば夜須あたりまで行けると思う。ちょうど良い場所の芸西村に宿が無いのが残念といえば残念。ここまで来れば神峯の坂はラクにこなせるだろう。道も綺麗になったし。

38日目:安芸→土佐山田
               なぜ土佐山田に泊まったかは当該日の記事を参照。夜須のヤシィパーク周辺で、KだかNだかSだか知らないが、法華経のアッチ系な人にしつこく付きまといされたので、特にお坊さんは注意。今なら携帯があれば簡単に録音もできる。赤の他人同士の会話を盗聴・録音すれば犯罪だが、自分と他者の会話の録音は何の罪にもならない。
こちらの自由を侵害する人間には躊躇せず110番すること。

39日目:土佐山田→竹林寺
               到着。

以上である。


まあ、このご時世、最低限スマホがあればなんとでもなるので安心してほしい。
ネット検索、電話機能、高性能GPSは何物にも代え難い。
あと、靴だけは金に糸目をつけず、自分にフィットする良いやつを買うこと。

こんなところかな。
posted by 健真 at 23:17| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年04月13日

おまけ② 旅程まとめ

14日目:内子→久万高原
               前日の貯金がないと結構な距離を歩くことになるので注意。山の坂道自体はそれほどキツくはない。俺は宿を44番さんから少し戻ったところにある一里木さんに泊まったが、もっと岩屋寺寄りの宿にすべきだったと、翌日後悔した。

15日目:久万高原→浄瑠璃寺前
               なかなか近いようで遠い岩屋寺さん。行き帰りが結構ダルい。岩屋寺の階段もなかなかのものがあるが、歩いているなら気合いで大丈夫。山道より安全だ。久万高原から浄瑠璃寺までの間にも山道はあるが、下りばかりだからそこまで時間はかからない。

16日目:浄瑠璃寺前→円明寺前
               道後に泊まるのでなければもう一駅先にホテルがあったはずだ。でも、この旅の中で唯一といっていい観光地&温泉なのである。旅の疲れを癒すことは悪くないだろう。石手寺から道後への道は本当に車通りが多いのに、歩道が超狭いから注意。

17日目:円明寺前→大西
               移動しかない日。わりと融通がきく。大西より先に進むもいいかもしれないが、あまり選択肢は多くない気がする。

18日目:大西→伊予国分寺
               結構な数の寺をお参りしなくてはならないので忙しい。迷っている暇はないのでちゃっちゃと進みたい。仙遊寺の山登りは車道だが、わりとキツイので注意すること。

19日目:伊予国分寺→西条
               思ったほど距離を歩く訳ではない。順番通りに横峰山を攻略するつもりなら結構疲れるかも。その場合は西条ではなく、伊予小松あたりに宿があるのでそこで。

20日目:西条→横峰→西条→新居浜
               俺はこの日は予定通りとはいかなかったが、横峰はわりとなんとかなる。電車を使うことに躊躇しないこと。電車はそれほど短い間隔で走っているわけではないので注意。

21日目:新居浜→伊予三島
               移動のみ。それほど辛くない。むしろ何もなさすぎて暇なレベル。宿を取る場合は、極力三角寺さんに近いところを取ること。翌日は体力が必要になる。

22日目:伊予三島→雲辺寺過ぎ
               山登りを二回する。しかも後半は四国霊場いち標高の高い雲辺寺である。心してかかるべし。雲辺寺佐野道は、私が歩いた中では最も高傾斜の道が長く続く。三角寺の山登りとそこまでの車道で体力を消耗してからの山道は、本当に厳しいものがある。

23日目:雲辺寺過ぎ→善通寺
               この計画も結構無謀だったかもしれない。普通は弥谷寺過ぎで一泊するそうだ。もし私と同じ道を行くなら、朝5寺〜夕方5時の12時間、活動することを余儀なくされる。

24日目:善通寺→国分
               俺はこの日以降の数日は足の傷のこともあって、思ったほど歩けなかった。国分の宿は外見こそラブホだが、中は悪くない。天皇寺まで打ってから坂出まで電車で戻り、また翌日打ち直しする人もいた。五色台を考えればその方が良いと思う。

25日目:国分→一宮
               国分寺から五色台を登ろうとするとかなりの急傾斜を上がることになる。坂出泊まりで天皇寺から打ち直しの場合は、白峯寺→根香寺→国分寺の順で打つのがセオリーだ。その方が楽だという。私は国分寺→白峯寺→根香寺の順番で打った。どっちみち、五色台でほぼ一日取られることは覚悟すること。

26日目:一宮→長尾
               一宮の近辺に宿は多くない。前日に高松まで行ければそれでいいし、行かなければ泊まるところだけ高松にして、打ち戻りするだけである。屋島寺の山は、登りは楽勝だが、下り道は危険。滑らないよう注意すること。志度寺まで打っておいて、長尾到着まで。お寺は宿の目の前だから次の日でも何も問題はない。


今日はここまで。
明日残りを書く。
posted by 健真 at 23:34| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする